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高校時代の友人どもはマイミクすべし。義務。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 年齢 ひ・み・つ 職業 学生 性格 少々萎え 好きなもの ドラム 漫画 金髪ツインテ ゲーム バンドメンバー 嫌いなもの 酢 特技 ドラム 絵 空手(初段) 趣味 ドラム 絵描き テニス スキー 妄想 エロゲ 萌え 金髪 ツインテール 黒ニーソ ツンデレ 今好きな絵師 津路参汰 この世に無いが欲しい物 ペルセルテフィギュア 杏璃フィギュア 1日あたり48時間の余裕 彼女(三次) 連絡先(暫定) cytochrome.a☆gmail.com(☆を@に変換) リンク最新記事カテゴリーブログ内検索アクセス解析jubeatプレーデータ |
電子伝達系※T大生ですが無害ですPAGE | 366 365 364 363 362 361 360 359 358 357 356 | ADMIN | WRITE 2008.05.19 Mon 22:11:29 目的は何なのか以下、いつもよりテンション低めでいきます。
ちょっとマジメな俺を求めてない人は見ないほうが良いかもよ? ~~~~~~~~~~~~~~~
早速ですが、T大庭球部を辞めることと相成りました。 理由はいくつかあります。 まず様々な規則のキツさについて。 1 義務ラン・義務サーブのこと。 義務ランは文字通りランニング(5km、そのうち12kmになる予定だった)、義務サーブは週2カゴ2日に分けてサーブ練習するというもの。 俺がテニス部に行けるのは火曜・金曜の午後、土曜の全体練だけでした。 土曜の全体練は結構きついのでサーブとランは出来ないものと考えて火曜午後と金曜午後にそれらをこなさざるを得なくなり、実質誰かと打ち合える時間は少ないものになってしまいました。 2 正装のこと。 この部では対外試合の移動では常に学ラン・黒靴という、良く言えばT大運動会らしい規則があります。 クレーコートに高い黒靴で行くのは気が引けたし、学ランもOBのお下がりというあまり納得のいかない規約でした。 3 当番及びペナルティのこと。 朝当番、夕当番というものが存在し、週に3回~4回程コート整備のためだけにコートに行くというもの。 大抵の人はテニスをやった後に当番をするのが普通でしたが、暇な時間の無い俺にとっては単に当番をこなしに行くだけのものでした。 しかも交通費自分持ちなので結構財布にも不親切です。 ペナルティは、遅刻や連絡不備、コート整備失敗、義務ランをこなさなかったりなど様々なことで溜まるポイント制のペナルティです。 ペナ1毎に当番1回という、財布と時間を削る非常に苦しいものでした。 次に、授業を切ることについて。 学校の名を背負って戦う運動会の部なら当然、対外試合はつき物です。 その中にK大戦というものがあり、京都に遠征し3日間泊まりで試合してくるというものでした。 もちろん3日間ちょうど休みというような時期は6月には存在しないので、金曜の授業を切らなくてはいけません。 ある意味、これがかなり俺的には辞める理由の大半を占めることとなりました。 実は火曜の全体練というのもあって、そこに被ってる授業を「切ってくれないか」と先輩に言われたのも結構心の枷になってたので、 今回K大戦で授業を切ると聞いたとき、「何かが絶対的に俺の考えと違う」と思いました。 俺が去年1年間苦しみながらも御茶ノ水まで通い続けたのは何のためだったのか。 W大や難関医学部を蹴って日本の最高学府に入学したのは何のためなのか。 それを考えたとき、自分の目標とテニス部は共存不可能なものであるとはっきり認識しました。 最後に、自分の考えとのズレについて。 俺の中では、大学生活でやろうと考えていることは主に勉強です。 そして空き時間でバイトという職業訓練をし、余暇でテニスや音楽などの趣味をすることです。 しかし、テニス部にいることによって上記の義務等が重荷となり、時間的にも体力的にも、そして精神的にも余裕が無くなっていました。 あくまで「余暇」でいいテニスが比重を重くし、それ以外に支障が出るのでは元も子もないと考えました。 実際、英語2列の宿題は当日朝5時ほどまでかけて書くのがサイクルになりそうでした。 ここまで勉学を圧迫し、プロになる訳でもないテニスには重点は置けません。 他にも様々な小さい理由はありますが、主にこれらが原因です。 優しくしてくれた先輩方や仲良くなった同級生にはとても悪いとは思いますが、この部に心血を注ぐほど熱中は出来ませんでした。 T先輩F先輩、親身に話してくれてありがとうございました。Uさんのことはいまだに気がかりです。 K君、初日に会ったときから話してくれてありがとう。 N君、部内では1番仲良かったのに全然打てなかったな。 I君、会って2日とか短すぎた。もっと話したかったぞ。 M君、絶対リベンジしたいと思ってた。あの時負けたのはマジ悔しかった。 K君、辞めるって言った時「いつでも打ちに来ていいよ」って言ってくれたのは本当に嬉しかった。 S君、朝練のとき低血圧でうまく打てなくてすまんかった。 O君、レギュラーで頑張れ。君はめっちゃ強いぞ。 最後に言いたいのは、テニス部を辞めるのは嫌いになったからというわけではないということです。 出来ることならこの人たちと続けられたら、と今でも思っています。 短い間でしたが、本当にありがとうございました。 PR CommentsComment Form |